医療事務 勉強方法&実務体験談

職場で困ったQ&A

幼稚園は休みが多い?

夏休み

よく「幼稚園の先生は休みがたくさんあっていいね~」などとよく言われました。子供と遊ぶだけだから楽そうとか、幼稚園は子供が早く帰るから楽そうなどと思われがちですが、まったく現実とは違います。これまで、述べてきたように、決して楽ではありませんし、休みも多くあるわけではありません。

夏休みなどの長期休暇は、子供たちにとっては休暇ですが、先生にとっては研修だったり、園内の整備だったり、教材研究などあらゆる保育に関わる準備の仕事をこす期間なのです。また、夏季保育があり、子供たちが登園する日もあります。

子供がお休みの点では、体力的には補充できますが、雑務がかなりあり、夏休みものんびり旅行へ行けるような暇はありません。年間でサラリーマンより5日ほど多いぐらいだと思います。しかし、最近では幼保一元化で、夏休みも預かり保育をしている園もありますので、一昔前より一層忙しい夏休みとなっていることと思います。

4,5月は戦争!

新入園児を迎える4月、5月は、毎日が戦争のような日々で、休みの日はぐったりです。母親と離れて泣き叫ぶ子や脱走を企てる子、次から次へといたずらをする子やらおもらしなどetc。子供たちが慣れてくるにしたがって、休日にリフレッシュする予定を立てられますが、はじめは身体を休めたり、体力温存のみの休みを過ごします。

それだけ集団の子供たち一人ひとりの心や身体の動きを敏感に捉え対応するということは、精神的にも肉体的にもかなりの負担がかかるということなのです。

前にも述べましたが、運動会や発表会、遠足など年間でいくつかの行事なども保育者にとっては負担となります。園側も行事の出来栄えや、親の期待に応えようと子供たちも先生も必死になりますので、それだけ準備が大変なのです。しかし、行事は園によって取り組み方は様々です。私の個人的な意見ですが、行事はなるべく厳選して日々の保育に力を入れることによってゆったりとした保育や余裕のもった準備ができるのではないかと考えます。