医療事務 勉強方法&実務体験談

職場で困ったQ&A

人間関係が難しい?

女性の職場

男性教諭が増えているとは言ってもまだまだ女性が圧倒的に多い職場ですので、やはり"女の世界"です。意見の合う先生の派閥的なグループもありますし、年功序列の礼儀を強要されることもあるようです。

私の実習園では、更衣室へ入る順番、出る順番がありました。また研修会の会館のエレベーターでいちいち「お先にどうぞ」と一人ひとりの先生に頭を下げている光景も目にしました。

また中堅や年配の先生の中には新任を自分のグループに入れようとしたり、反対に冷たくあしらったりといった幼稚な教諭もいるので、気をつけたいものです。

父兄からのクレーム

私立幼稚園では、個々の特徴から選んだ入園されて理解をしてくれる半面、強い理想を持っていたり、自分の意見を通したいという父兄がいます。理性を欠いた意見をされたり、先生としての尊厳を無視されたり、中には保育内容にまで意見をする方がいるのでびっくりさせられます。

トラブルになってしまったら、まず学年主任や全体の主任に相談した上で、園長に報告します。よく聞く「ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)」はやはり必要なのです。

アダルトチルドレンという言葉もありますが、なかなか納得してくれない父兄も中には見受けられます。基本は保育者と保護者の立場でよりよい保育を目指すものでなくてはならないと思いますが、まずはクレームについて真摯に受け止めながら進めるようにしなければなりません。

上の先生

学年や園全体の主任、副園長、園長と、上の立場の先生方は、子供たちを教育すると共に、若き保育者、また父兄もまた教育の対象です。とても難しいことですし、できれば避けたい気もしますが、子供たちのよりよい成長のためには、必要なことです。子供を通して、お互いに成長し合える人間関係を作っていきたいものです。

イメージとのギャップ

天使のような子供たちと保育を志した仲間との熱い日々を夢見ていた人もいるかもしれませんが、なかなかそうは問屋がおろしません。「こんなはずじゃなかった・・・」「想像していた職場と全く違う」と落ち込む人がいるかもしれません。私もそんな風に思った時もありました。でも、子供たちの笑顔、信頼してくれる子供たち一人ひとりの瞳がきらきらと光る場面に出会った時、「やっててよかった~」と嫌なことも吹っ飛ぶものです。昨日より今日の、その子の成長の発見する可能性は先生に多く与えられています。やりがい度はかなりのものだと思います。