職場で困ったQ&A
男性だとやりにくい?
圧倒的に女性が多い
幼稚園や保育所は、まだまだ女性ばかりの職場です。しかし、公立の幼稚園では、男性の教諭も少しずつ増えてきていると思います。女性とは違う発想や、ダイナミックな保育をしてくれる言わばお父さん的存在を求めている子供たちもたくさんいるのです。力仕事なども求められますが、女性とは違う観点は女性教諭の刺激になるはずです。
難点
やはり、何と言っても給与の低さです。一家を支える主が、余裕をもった暮らしができるかという点では、疑問符がついてしまいます。でも、この仕事には他の仕事では味わえない感動や発見があるのです。男性でも、この醍醐味にハマった人はたくさんいます。幼児番組を観ると、ほとんど男女そろっているところをみると、男性がいることは自然なことです。もっともっと男性保育者が増えることが望ましいでしょう。
お父さんみたいな先生
現代の子供たちには遊び場があまりありません。公園はがらーんとしてあまり人影はなく、空き地の草っ原なんてのは絵本や漫画の中だけのようなものです。変質者の増加が主な要因になっていると思いますが、子供たちは、習い事の教室か、自宅でゲームが中心です。そんな貧弱な遊び体験では、豊かな人格が育つ環境としては合格点はつけられません。
外で駆け回った時代を過ごしてきた先生ならこそ、いろいろな遊びを提供し、また深めていけるのではないでしようか。遊びから学ぶ基本ができてくるので、遊びの深さは学習の芽に他ならないと思います。
男勝りな女性教諭もいるでしょうが、やはりダイナミックさでは男性には負けてしまうような気がします。男性には女性とは違う脳がなせる業とも言うべきお父さん的資質があるからです。以前、女性と男性では脳の構造、機能が少し違うという講演を聴いたことがあります。それは、子供にとっても必要な要素ではないかと思います。だって、ほとんどの家庭にはお父さんもお母さんもいるのですから。

