医療事務 勉強方法&実務体験談

幼稚園教諭 私の経験談

求人がない

ユーターン就職

ひょんなことが続き、私は電気メーカーを退職し、郷里に戻りユーターン就職をすることになりました。車の免許を取り、職安に通い始めました。

どうせ仕事をするなら、折角取った資格を活かしたいと思い、幼稚園教諭を希望して職安の届出をしていましたが、相談員は冷たく「こんな時期に幼稚園なんて求人ありませんよ」と。そして、相談員からの情報で、県の教育委員会の求人の係りで登録しました。また、その場でも、私立幼稚園協会の存在を知り、そこへも登録しました。登録すれば、欠員が出た時に連絡がもらえるしくみでした。

とにかく、この幼稚園は特に職安には求人は出さないところが多いとのことで、自分で探さなければならないと痛感しました。

国家試験

職安の相談員の勧めで、保育士(当時は保母)の国家試験を取得することになりました。その頃、車を購入しました。すると車の販売店の社長さんが、会社で会計を頼んでいる会計事務所で早急に人を探しているということで、半ば強制的に連れて行かれ、何と次の日から勤めてほしいと・・・。数字に弱い私は丁重にお断り・・・と思ったのですが、「勤める幼稚園が見つかるまででいいから」とまで言われ、お引き受けしました。しかし、仕事と国家試験の勉強が進まず、試験は見るも無残な結果と終わりました。

保母試験は、当時は7教科ありました。保育所は厚生省なので、文部省の幼稚園教諭の試験とはまた違う内容で、頭がごっちゃになったのです。そして、合格したのは、たった1教科。がっかりでした。会計事務所の先生には受かったのは1教科などとは恥ずかしくて言えませんでした。

その試験会場で、県内外の友人ができました。そこで、また県外の試験について、県内の仕事の有無などの情報を得ることができました。県内の友人はあれから20年以上になりますが、交流が続いています。

結局、その後、3年目に何とか試験には合格したので、ホッとしました。3年目から、7教科から8教科に科目が増えてしまったので、「落ちた・・・」と思っていただけにうれしかったです。

県内外の情報

県ごとに行われる保母試験の合格状況は、県によって違うと。つまり、求人数の多い県では、合格者が多く、当時山梨県が一番受かりやすいのだと。友人は、いくつかの県で受験する予定なのだと聞きました。

また、県内でも私の市町村とはちょっと距離が離れていたのですが、保育所のパートがあること、パートは公立の保育所がよいなどの情報をもらいました。