仕事の探し方
宗教の問題は?
園の宗教に改宗?
さまざまな宗教がありますが、大きく分けて仏教系、キリスト教系が多いと思います。それぞれの宗教によって、園の行事も独特なものがあります。仏教で言えば花祭りや報恩講。キリスト教では、イースター、感謝祭、クリスマスなど。宗教法人の園などは特に色濃く園生活に関わってきますし、学校法人でも日々の保育の中で、礼拝やお祈りを取り入れているので、両者でずいぶん違いが出てくると思います。
また、勤めている以上、その宗教について理解を求められます。キリスト教であれば、洗礼を勧められることもあるかと思います。宗教は強制できませんので、暗黙の圧力になることもあると思います。しかしながら、宗教はデリケートなものですし、個人的にはプライベートまでは職場に合わせなければならないものではないと思いますが、理解をする上でキリスト教であれば毎週の礼拝に出席、仏教であれば大きな法要には参加するべきではないかと思います。
無宗教
勿論、特色が宗教ばかりではなく、製作活動に力を入れているとか音楽に力を入れているなどの園もあります。公立も当然無宗教・・・というより宗教色を出してはいけない園です。
中には食事の合掌などにも批判的な人がいたり、宗教過敏になりすぎている人もいるので、園側も大変だと思います。
宗教はよくない?
子供にとって、宗教は決して押し付けではなく、倫理的なものの考え方や人に対する思いやりを持った関わり方を指導するには、むしろ追い風になってくれます。神様や仏様にかこつけるわけではないのですが、見えない存在に畏敬の念を持つことは決して悪いことではなく、自分を支える力になったりするからです。
やはり、親の宗教によって園を選ばれますが、どの宗教にも通じるものがありますので、めくじらを立てるものでもなく、人間形成のメリットとして受け入れるべきではないでしょうか。私はその人の基礎を作る幼児期には宗教は必要であると思っています。

