仕事の探し方
就職試験はいつ?
公立幼稚園
都道府県、市町村によって違いますが、早いところだと4月ごろから募集があり、6月~8月ごろに試験があり、秋には採用が決定すると思います。ただ、この採用は、職員採用となっただけで各幼稚園で就職試験があるそうです。また、都道府県によってかなり違うと思いますので、勤めたい地域の県や市のホームページをのぞいたり、直接問い合わせることが必要です。その際、都道府県、市町村によって募集要項や受験資格(年齢や資格の有無)が違いますので、その点も注意しなければならないと思います。
私立幼稚園
縁故や決まった養成校に求人を園もあれば、合同採用試験の合格者を採用する園もありますので、勤めたい園がどのように求人を出すのかを調べる必要があります。また、私立幼稚園協会が都道府県ごとにありますので、ホームページで調べるか直接問い合わせるとよいでしょう。
私立幼稚園の中には、宗教を基にして保育をする園もありますので、勤めるにはそのことも考えておきましょう。また、大学にも仏教系列やキリスト教系列などがありますし、同じ宗教の養成校から採用する園もよくあります。
私は、私立幼稚園協会に登録していたところ、代用教員として採用されました。中途半端な時期に欠員が出ると園側も人材がなく、協会登録者から選ばれることが多いようです。
近年の傾向
少子化の影響で公立幼稚園は確実に減っています。私立に委託している場合もあれば、廃園になる場合もあるので、注意が必要です。また、幼保一元化に伴い、混合的な保育をしている園もあり、幼稚園教諭と保育士の両方の資格が必要な場合もあります。給与の面からいえば、公立を選びたいところですが、超難関の試験になることは間違いありません。
一方、私立幼稚園でも、幼児の減少により経営が思わしくない園も多数ありそうです。園児数や内部の情報をチェックしたいところです。職員募集をしない年もあるかと思います。ですが、園長の考え方次第では、どうしても勤めたい意欲を多大にアピールすることで、採用人数の枠を広げることもあり、道が開ける場合もあります。実際私の園でも、園長に再三のお願いをして採用された職員がいます。
職場で女性が多いので出産などに伴い、急に職員を募集する場合が公立、私立ともにありえるので、よく目を光らせて、情報収集することがとても大切です。

