医療事務 勉強方法&実務体験談

幼稚園の教諭になるには

向き不向きはあるの?

子供が好き

私が教諭をしていたと話すとたいてい「あ~幼稚園の先生っぽい」と言われます。「え?どんなところが??」と聞くと「子供が好きそう」とか「いつも元気そう」とか、期待したのと違う答えが返ってきて、苦笑いさせられます。

絶対条件は やはり「子供が好き」なこと。子供が嫌いだとやっていけません。というものの、私は昔、自称子供嫌い。進学を考えた時に、大学の幼児教育か人文学か、保育専門学校と答えていました。その時は、単にピアノを習った経験があるから有利だし、学校の先生は向いてない気がするし・・・ぐらいの軽い気持ちでした。幼児教育は資格は取れても子供嫌いだからパスかな・・・・と思っていました。

ところが、人は変わるものです。嫌いだと思っていた子供が幼児教育の勉強を始めてから、大好きになったのです。意識が違うと見方も変わるものなのです。

いつも元気!

子供たちは限りなく元気です。「先生あそぼ~」と誘われ、鬼ごっこに縄跳びなど、飛んだりはねたりと結構疲れます。前の日にお酒を飲もうが、ボードに行って筋肉痛であろうが容赦なしで体力の限界まで若い子供たちに付き合わなければなりません。

若さについていけず、おままごとや折り紙に逃げたこともありますが、元気でいなければ、おままごとさえも辛いのです。健康第一!!身体が資本です。

三つのH

ある研修で「先生にはheart(優しい心)、health(健康な身体)、humor(ユーモア)の三つのHが必要である」と聞いたことがあります。トラブルがあったときや、悲しい気持ちのときに、寄り添って共感しくれる優しい先生の姿は子供にも伝わり、クラスの雰囲気も染まっていきます。つまり人間性が豊かな先生のもとでそだった子供たちは、大きく成長していくのではないかと思います。

健康でなければ、精神的にも余裕がでてきません。

まじめすぎて、融通のきかない四角四面では子供たちの感性を伸ばしきれませんし、硬い雰囲気になってしまいます。子供たちは面白いことがすきなのです。

しかしながら私の経験上、頭の中で考えていてもわかりません。よく教育実習で実際の子供たちと接してみて、「私には無理って思った」と決める判断材料になったことを聞きます。私は実習で感動しました。何人かの実習生を見ましたが、感動している人は必ず教諭になっています。向き不向きを考えるより、幼児教育に対する思いや熱意、やる気があるのが一番だと思います。まずは実習してみて、子供たちと遊んでみて下さい。

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